ジェニファー・コネリー、『地球の静止する日』リメイクでキアヌ・リーヴスと共演
ヴァラエティ紙が伝えたところによると、ジェニファー・コネリーが20世紀フォックスによって製作される『地球の静止する日』のリメイク作品へ出演することが決まったそうだ。作品は、宇宙の星々の平和を脅かすとして人類に核兵器の放棄を要求しに来た異星人を中心に描くSF映画で、リーヴスはオリジナルでマイケル・レニーが演じた異星人クラトゥ役にふんし、コネリーはパトリシア・ニールが演じたベンソン夫人役にふんする。キャシー・ベイツも出演交渉中で、監督は『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソンがあたり、脚本は『ラスト・キャッスル』のデヴィッド・スカルパが手掛ける。撮影は来月からカナダのバンクーバーで行われる予定だ。