細菌列島 (2009):作品情報
細菌列島 (2009)見どころ
発病すると異様な風ぼうに変身して死んでいく新種の細菌が引き起こす“細菌パンデミック”を描くパニック・コメディー。『ALLDAYS 二丁目の朝日』の村上賢司監督がメガホンを取り、全人類の存亡を懸けて立ち向かう“とある独裁国家”の後継者の奮闘をコミカルに描く。主演はお笑いコンビ、大好物の須藤謙太朗。低予算を思わせるチープな作風も小気味良く、竹中直人、パンツェッタ・ジローラモら豪華キャストたちの怪演も楽しい。
あらすじ
「キタ国」の将軍様の息子・正一(須藤謙太朗)は、日本に潜入して無名の市民として身を隠しながら生きてきたが、昔の恋人いづみ(三輪ひとみ)の息子・翔太(岡亮)が謎の細菌に侵されていることを知る。正一は翔太と日本の未来を救うため行く手を阻む手強い敵たちと闘いながら、細菌の撲滅に立ち向かっていく。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ジョリー・ロジャー
- 技術
- カラー/ステレオ
- (シネマート新宿 ほか)
- リンク
- 公式サイト