サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ (2012):作品情報
サイド・バイ・サイド フィルムからデジタルシネマへ (2012)見どころ
フィルム撮影とデジタル撮影の共存と転換をテーマに、俳優のキアヌ・リーヴスが豪華メンバーにインタビューを敢行したドキュメンタリー。ハリウッドを代表する映画監督、さらには撮影監督や現像所ならびにカメラメーカーの社員らにキアヌが質問をぶつけていく。マーティン・スコセッシやジョージ・ルーカス、ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・リンチといったそうそうたる監督たちが、フィルムとデジタルの撮影について雄弁に語る。撮影についてのこだわりはもちろん、彼らが思い描くデジタル革命の未来も興味深い。
あらすじ
モノクロからカラーへ、サイレントからトーキーへと移り変わった映画革命と同じく、1990年代以降はフィルムからデジタルによる撮影への移行が映画史を大きく塗り替えようとしている。キアヌ・リーヴスが、ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロンなどハリウッドの巨匠たちに、フィルムとデジタルの撮影についてさまざまな質問を投げ掛けていく。
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キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 撮影監督
映画詳細データ
- 英題
- SIDE BY SIDE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー/HD/16:9/5.1ch
- (新宿武蔵野館 ほか)
- リンク
- 公式サイト