バイロケーション (2013):作品情報
バイロケーション (2013)見どころ
自分の近くに出没するもう一人の自分“バイロケーション”に命を狙われるヒロインを、テレビドラマ「シェアハウスの恋人」などの水川あさみが一人二役で演じるホラー。画家になるため奮闘する若い主婦がもう一人の自分に遭遇し、オリジナルよりも凶暴なバイロケーションの存在により命の危険にさらされる姿を描く。原作は、法条遥による第17回日本ホラー小説大賞長編賞受賞作品。監督を、『リアル鬼ごっこ』シリーズなどホラー映画を数多く手掛けてきた安里麻里が務める。正反対のキャラクターを演じ分ける水川の演技に注目。
あらすじ
結婚後も画家を夢見て、キャンバスに向かう日々を送る高村忍(水川あさみ)。ある日、スーパーでニセ札使用の容疑を掛けられたことから、見た目はうり二つだが全然違う別人格の“バイロケーション”(通称バイロケ)と呼ばれるもう一人の自分が存在することを知る。さらに、バイロケはオリジナルよりも攻撃的で……。
映画短評
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- KADOKAWA
- 技術
- カラー
- (角川シネマ新宿 ほか)
- リンク
- 公式サイト