レイン・フォール/雨の牙 (2008):作品情報
レイン・フォール/雨の牙 (2008)見どころ
出版されるやいなや、全世界でベストセラーとなったハードボイルド小説「雨の牙」を映画化したサスペンス・エンターテインメント。日系アメリカ人の殺し屋が、ある暗殺計画の依頼を受けたことで政権汚職と利権をめぐる陰謀に巻き込まれていく姿を描く。監督は、『トウキョウソナタ』の脚本を手掛けたオーストラリア出身の新鋭マックス・マニックス。椎名桔平を主演に、ゲイリー・オールドマン、長谷川京子、柄本明らが共演。東京を舞台に日英の演技派が激突するスリリングなドラマに注目。
あらすじ
朝の混雑する山手線車内で国土交通省の高級官僚が死亡。犯人は日系アメリカ人のジョン・レイン(椎名桔平)で、これまで政財界や裏社会の重要人物たちを暗殺してきたすご腕の殺し屋だった。女と子どもは殺さないというルールを貫いてきたレインだったが、犠牲者が所持していたメモリースティックをめぐって彼の運命が狂い始める。
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- エグゼクティブプロデューサー
- 原作・脚本
- 撮影監督
- 美術監督
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 技術
- カラー
- (サロンパス ルーブル丸の内 ほか)
- リンク
- 公式サイト