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『ナバロンの要塞』のJ・リー・トンプソン監督死去

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 『恐怖の岬』、『猿の惑星/征服』などの監督であるJ・リー・トンプソンが鬱血性心不全のためカナダで亡くなった。88歳だった。イギリス出身のトンプソンは1961年に『ナバロンの要塞』でアカデミー賞にノミネートされた後、『ハックルベリーの冒険』などアメリカを題材にした映画を多く手がけた。トンプソンと一緒に映画を製作したパンチョ・コナーは、「彼はとても紳士的な人で、類まれな才能を持った人物だった。一度一緒に仕事をした人は、必ずもう一度一緒に組みたがったものだよ」とコメントしている。[ロサンゼルス 9月2日]

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