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スーザン・サランドン、ピーター・ジャクソン監督最新作へ出演決定

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スーザン・サランドン
スーザン・サランドン - Jemal Countess/WireImage.com

 スーザン・サランドンが、ドリームワークスによるピーター・ジャクソン監督最新作『ザ・ラヴリー・ボーンズ』(原題)へ出演することが決まった。同作は、アリス・シーボルドの同名小説を基に、レイプされて殺害された14歳の少女が天国から家族や友人、自分を殺した殺人犯の様子を見守っていく切ないながらも心温まる感動の物語だ。主人公の少女には新人のセルーシャ・ローナンがふんし、『ハーフ・ネルソン』(原題)のライアン・ゴズリングレイチェル・ワイズが両親役に、『ラッキーナンバー7』のスタンリー・トゥッチが殺人犯役を演じる。サランドンは少女の祖母役を演じる。脚本は『キング・コング』のフィリッパ・ボウエンフラン・ウォルシュ、ジャクソンが共同で手掛け、撮影は10月から開始される予定だ。

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