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『ターミネーター4』で注目のサム・ワーシントン、アメコミ映画のヒーローに?

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サム・ワーシントン
サム・ワーシントン - George Pimentel / wireimage.com

 来年6月に公開されるシリーズ最新作映画『ターミネーター4』のマーカス役で注目の俳優サム・ワーシントンが、アメコミの映画化作品で主人公を務めるかもしれない。新作映画『ザ・ファントム:レガシー』(原題)で脚本を手掛けるティム・ボイルがオーストラリアのThe Courier Mailに対して語ったところによると、サムを同作の主役にしたいと考えているようだ。ボイルとサムは、ボイルの監督作品である映画『フィンク!』(原題)でコンビを組んでいる。また、ボイルはコミック「ザ・ファントム」の大ファンで、本作の監督も務めたいと考えていることを明かしている。

映画『ターミネーター4』

 本作は、リー・フォーク原作のコミックを再び映画化するもので、同コミックは1996年にビリー・ゼイン主演、クリスティ・スワンソン共演で一度実写映画化されている。コミック「ザ・ファントム」は、父親を殺された少年が、紫のコスチュームに身を包んだ正義のヒーロー・ファントムとして悪と戦うアクションだ。今回の映画版は、1996年の映画の続編ではなく新たな物語が展開する再映画化作品となる。

 映画は、オーストラリアの制作会社シャーロック・サイミントン・プロダクションズが製作するので、オーストラリア出身であるボイルの希望通り、同じくオーストラリア人のサムが主人公を演じる可能性は高そうだ。

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