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オリヴァー・ストーン監督による『ウォール街』続編の悪役はジョシュ・ブローリンか?

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ブッシュの次は『ウォール街』の悪役に?-ジョシュ・ブローリン
ブッシュの次は『ウォール街』の悪役に?-ジョシュ・ブローリン - Jon Kopaloff / filmmagic.com

 先日、ハビエル・バルデムが降板したことが明らかになった1987年の映画『ウォール街』の続編。ハビエルの代役としてジョシュ・ブローリンが候補に挙がっていることが明らかになった。

 アメリカ、ロサンゼルス・ウィークリー誌のコラムニスト、ニッキ・フィンケのブログDeadline Hollywood Dailyによると、オリヴァー・ストーン監督がメガホンを取る『ウォール街』続編の悪役としてジョシュが出演交渉中とのこと。オリヴァー監督とジョシュは、映画『ブッシュ』でコンビを組んでおり、すでに今月初めに脚本について話し合うためにディナー・ミーティングが行われたそうだ。ジョシュが演じることになるのは冷酷なヘッジファンド・マネージャー役で、シャイア・ラブーフ演じる若き証券マンが自殺した恩師のために復讐(ふくしゅう)を誓う相手だ。『ウォール街』続編は、前作から引き続きマイケル・ダグラスがゴードン・ゲッコー役で主演を務め、脚本は映画『ラスベガスをぶっつぶせ』のアラン・ローブが手掛ける。

 『ブッシュ』で、ジョージ・W・ブッシュ元大統領と瓜ふたつかと思えるほどの高い演技力で元大統領を演じ切ったジョシュなら、オリヴァー監督も『ウォール街』続編の物語の要である悪役を任せられるのではないだろうか。

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