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セクシーミニスカ姿のマリエ、国際経験を生かして未来を担う高校生たちにアドバイス!

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セクシーミニスカ姿のマリエ
セクシーミニスカ姿のマリエ

 24日、タレントのマリエが、芸能花伝舎にて行われた映画『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』の高校生向け試写会にセクシーミニスカ姿で登場した。

映画『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』

 まずは最初に、ニューズウィーク日本版編集長の竹田圭吾氏が映画を観終えたばかりの高校生たちに向かって、映画のテーマであるアメリカの「移民問題」についての解説や、今後日本人として国際社会とどう向き合っていくか、などの講義を行った。華やかなファッションで決めたマリエも、この日は聴講生としていつもの明るいノリを封印。真摯な表情で高校生たちと共に耳を傾けていた。

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 講義後の質疑応答で、マリエはアメリカでの生活を振り返り「9.11後のアメリカへ行ったとき、周りのほとんどの人が『戦争をすべきだ!』って言っていた。日本では『戦争はやってはいけないこと』と学んでいたのでびっくりしましたね」とコメント。そのほか相手の人種によって使ってはいけない言葉があるなど、海外経験で学んだ知識を披露した。最後に「人種が自分と合わなければそこまで、ではなく、例えば相手の好きな音楽を自分も好きになってみる、みたいなイメージで異なる人種の人を見てあげるのが最初の一歩だと思います。相手を知ろうとする姿勢が大事!」と国際人を目指す高校生たちへ熱いメッセージを送っていた。

 映画『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』は、主演のハリソン・フォードが脚本とテーマ性に惚れ込み、メジャースタジオ以外の低予算作品ながら出演を快諾した社会派ドラマ。不法滞在者の取り締まりを行うベテラン捜査官が職務と正義の間で苦悩する姿を通して、現代のアメリカが抱える移民問題を浮き彫りにする。

映画『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』は9月19日よりTOHOシネマズシャンテほかにて全国公開

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