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リリー・フランキーのバンドが『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の主題歌を!

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『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の主題歌を担当するリリー・フランキー率いるTOKYO MOOD PUNKS
『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の主題歌を担当するリリー・フランキー率いるTOKYO MOOD PUNKS - (C)2008 photo by Masayoshi Sukita

 インターネットの掲示板2ちゃんねるに書き込まれた実体験を基に映画化した映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の主題歌をリリー・フランキー氏が率いるバンドTOKYO MOOD PUNKSが担当することが決定した。

映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

 本作は、小池徹平演じるひきこもりだったマ男が母親を亡くし、一念発起して情報処理の資格を取得し入社した会社がとんでもない問題企業で、さまざまな理不尽な出来事に翻弄(ほんろう)されながらも成長していく姿を描く。監督は『キサラギ』の佐藤祐市品川祐田辺誠一ら個性派の出演陣が名を連ねる。

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 リリー・フランキーは、たまたま主題歌のオファーを受けたときに作っていた曲の内容が、この映画のテーマにピッタリだったということもあり、まさに以心伝心の組み合わせが実現したということになる。本主題歌名は「ストロベリー」(tearbridge records)」。10月28日から楽曲配信がスタートされ、11月11日にCD発売される予定。

 このオファーを即、受けたリリー・フランキーは、「台本読ませていただききました。現代の歪曲した現実に対して、とても意味のあるストーリーだと思いました。この曲は、ちょうど今回のお話をいただいたころ、ほぼ同時に作っていた曲で、詩の内容も、自分が感じる今の社会・会社が、若者や弱者を抑圧していること、彼らがその現実をあきらめて受け入れようとしていることに憤りを感じ、書いたものです。奇遇にも映画のテーマと重なる部分が多く、勝手に御縁を感じてしまいました」と本作との運命的な出会いについて語った。

 また、佐藤祐市監督は「リリーさんには、なかなかお会いできませんでしたが、今回の映画に合う曲を探しているときに、偶然リリーさんの唄を聞きました。何とも言えないパワーを感じ、是非という気持ちでお願いしました。台本を読んだリリーさんが、快く引き受けてくれたことを感謝します。多才なリリーさんの、予想を遥かに越えるパワーをいただきました」と手放しで大絶賛した。

映画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』は今冬、シネクイントほか全国公開

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