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ヴィクトリア・ベッカム、ウーピーの周囲で香水をまくのは禁止

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ヴィクトリア・ベッカム
ヴィクトリア・ベッカム

 新しい香水のプロモーションのためアメリカのトークショーに出演するヴィクトリア・ベッカムが番組内で実際に香水をまくことを禁止された。

 元スパイスガールズのヴィクトリアは、自身の新フレグランス“シグニチャー・ストーリー”について話をするためウーピー・ゴールドバーグに招待され、トークショー「ザ・ビュー」に出演することになったが、当のウーピーが香水アレルギーだったことを忘れていたらしい。そのため、ヴィクトリアはウーピーの半径9メートル以内で香水をまかないことを約束。また、香水のボトルが入ったギフトバッグがもらえる観客も、スタジオ内で香水を開けないことを約束する書類にサインをしなければならなくなったという。

 「ヴィクトリアは今アメリカですごい人気があるため、ウーピーは彼女を『ザ・ビュー』に出演させたくて仕方がなかった。一方、ヴィクトリアも新しい香水の発売という絶好のタイミングで即OKした。ただ、ヴィクトリアが出演を承諾した後にウーピーがプロデューサーに、アレルギーで香水をかぐと涙が止まらなくなり、唇が腫れてしまうことを告げたため、上層部は観客とヴィクトリアに香水をまかないことを約束する誓約書を用意しなければならなくなった。香水のプロモーションとしてはベストな方法ではないけどヴィクトリアは面白がる余裕を見せたよう」と、ある関係者はイギリスのデイリー・ミラー紙に語っている。

 一方、サッカーのスター選手デヴィッド・ベッカムの妻であるヴィクトリアは、将来は3人の息子たちを働かせ、親の巨額の財産で暮らさせるつもりはないと語っている。35歳のヴィクトリアには10歳になるブルックリン、7歳のロミオと4歳のクルーズがいるが、「絶対に働かせるわ。わたしと同じように、デヴィッドと同じように。ぶらぶらするような子どもにはさせない。自分たちの情熱を満たせるようになってほしいし、子どもが自分自身を尊敬できるように育つことが大切だと思う」と言っている。(BANG Media International)

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