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マライア・キャリー、撮影中は2匹の犬もアシスタント付きを要求

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ワンちゃんにもアシスタントを! -マライア・キャリー
ワンちゃんにもアシスタントを! -マライア・キャリー

 マライア・キャリーがコマーシャルの撮影をしている間、愛犬のジャック・ラッセル・テリア、チャチャとJJにアシスタントをつけるよう指示したらしい。

 「だってワンちゃんたちはわたしと一緒にコマーシャルに出演するのよ。わたしはわたしでスタッフがついたけど、犬にも少人数のスタッフをつけるのは当たり前でしょう! ものすごい大掛かりな撮影で、わたしのスタッフにもスタッフがついていたくらいだもの。スタイリストもアシスタントをつけていたし、ボディーガードも予備のボディーガードを用意していたわ」とマライアはイギリスのハロー!誌に語っている。

 「この撮影は、わたしが要求の多い女王様だと思われていることがテーマになってたけど、何で世間がわたしにそんな印象を抱いているのかが理解できないわ!」と自分の行動は決して女王様気取りではないと主張。

 「女王様(ディーヴァ)と呼ばれると困惑するし、ショックだし、ムッとするわ。これまで生きてきて女王様的な態度なんて一度も取ったことないもの。大体、正確にはディーヴァっていうのは歌がうまい人のことを指すのよ」と反論。「二次的な定義は“扱いにくい女”。わたしは歌姫であることを願っているけど、自分で扱いにくい女だとは思わないわ。本当に意地が悪かったり、悪い態度を取ったりしていると思っていないもの」とコメントしている。(BANG Media International)

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