ミーガン・フォックス、「女の友情なんてあり得ないわ」
映画『ジェニファーズ・ボディー』(原題)でクラスメイトを殺して食べるキャラクターを演じたミーガン・フォックスが、気持ちがわかるためジェニファーを演じるのは簡単だったと語った。
「わたし自身がイヤな奴だから、役に入り込むのは難しくなかったわ。誰でも何かに怒りを感じていると思うけど、わたしは特に怒りを持っているからそれをぶつけたっていう感じ」とコメント。また、女性は競争心が強いため、女の友情は不可能だとミーガンは言い切る。「女の子って最低よ。でも、同じ女として擁護するなら、女の子が最低なのは社会がそうさせているから。男性の気を引こうと常に競争しているからなの。常に男の子の気を引き、認識してもらおうと必死になる。そんな中、自分よりも注目を浴びる人とは友だちになれないでしょう」とコメントしている。(BANG Media International)