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イケメン俳優の賀来賢人、舞台あいさつ中に鈴井監督と仲良くヘアメイク!?

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髪の毛を直しあう、賀来賢人と鈴井貴之監督
髪の毛を直しあう、賀来賢人と鈴井貴之監督

 21日、シネマート新宿で映画『銀色の雨』の公開記念トークショーが行われ、主演の賀来賢人鈴井貴之監督が登壇した。

映画『銀色の雨』

 クリスマスも近いということで、サンタの帽子をかぶってプレゼント抽選会を行った賀来と鈴井監督の二人。サイン入りポスターや、題名の『銀色の雨』にちなんだサイン入りの傘をファンに手渡した後、恥ずかしそうにサンタの帽子を脱いだものの、二人とも髪の毛がボサボサになってしまい、お互いに髪型を直してあげる仲良しぶりを披露した。

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 米子での撮影を振り返って、賀来は「米子は、何もないってわかりました……」と苦笑しつつも、「その分、人の心が温かかった」としっかりフォロー。撮影の合間の時間つぶしは、米子駅前にあるミスタードーナツだったそうで、「毎日、同じお客さんとすれ違って、ほとんど顔見知りでした」と舞台裏をコメント。

 本作撮影前には、鈴井監督と同じCREATIVE OFFICE CUEに所属する大泉洋から、「20歳で鈴井さんと仕事するのは自殺行為」とその鬼監督ぶりを吹き込まれたそうだが、実際は明るい現場だったと語り、鈴井監督も「前の監督作(映画『銀のエンゼル』)から明るい雰囲気でやってます。処女作(映画『man-hole』)のときなんてすっごくキレていて、メイキングなんて観てられない」と現在は温厚な監督だとアピールしていた。

 『銀色の雨』は映画『鉄道員(ぽっぽや)』から10年、人気作家・浅田次郎のもう一つの代表的同名短編を鈴井監督が映像化した作品。

映画『銀色の雨』はシネマート新宿、シネマート六本木ほかにて全国公開

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