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日本の人気ライトノベル、桜坂洋「All You Need Is Kill」をハリウッドでワーナーが映画化!

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All You Need Is Kill(ペーパーバック版)VIZ Media
All You Need Is Kill(ペーパーバック版)VIZ Media

 米ワーナー・ブラザーズが日本のライトノベル「All You Need Is Kill」を映画化することが決まった。これは2004年に桜坂洋著、安倍吉俊のイラストによって出版されたもの。

 ワーナーは、サンフランシスコに拠点を置く日本のアニメ出版と製作配給に携わるVIZメディア社より映画化権を獲得し、300万ドル(約2億7,000万円)で脚本を購入した。脚本はダンテ・ハーパーにより脚色される(1ドル90円計算)。

 同作は、「ギタイ」と呼ばれる謎の生物の襲撃を受ける地球を舞台に、その「ギタイ」と戦う統合防疫軍に入隊した兵士キリヤ・ケイジが、時のループに捕らえられていくというSF小説で、英語版は2009年に出版されていた。製作は、2011年に行われる。

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