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11歳でグラビアデビューの紗綾、恐れ、おののくセーラー服姿披露!

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セーラー服姿でおののく紗綾 映画『ムラサキカガミ』より
セーラー服姿でおののく紗綾 映画『ムラサキカガミ』より - (C) 2010「ムラサキカガミ」製作委員会

 グラビアアイドルとして活躍し、最近では女優活動も目覚ましい紗綾が、新作ホラー映画『ムラサキカガミ』で主人公を演じ、セーラー服で絶叫している姿を披露した。

映画『ムラサキカガミ』

 本作で映画主演初挑戦となる紗綾は、何と11歳でグラビアデビューを果たした早熟な体の持ち主! 現在は16歳だがそのグラマラスな体形で「ヤングサンデー」や「フライデー」など多くの雑誌でグラビアアイドルとして活躍し、最近では映画『神の左手 悪魔の右手』や『山形スクリーム』などのホラー映画を中心に女優活動を行っている。今回披露したセーラー服姿で恐れ、おののき尻もちをついている写真からは、ホラー女優として板のついた絶叫の表情を見ることができる。

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 自身も霊感が強いという紗綾。本作の撮影中にも霊現象が起きたといい、「山奥の廃校で撮影したのですが、撮影中に不思議なラップ音が聞こえました。それから学校の渡り廊下を降りたところに猫の死体を見つけるシーンでも、誰か知らない人が映っているといううわさです」と怖いエピソードを明かした。

 また、デビュー時から成長した点については、「グラビアが中心だった以前は、演じるということに対し、特に何も考えていませんでした。最近は演じる役柄をすごく研究するようになりました」と鏡を見ながらどの表情が一番怖そうに見えるか、勉強したり研究することがすごく楽しいと語ってくれた紗綾。「演じることが本当に楽しいですね」と、研究熱心な面ものぞかせた。最後に“紫の鏡”の都市伝説にまつわる本作について、「これを観ると、夜中に鏡を見るのが怖くなります。決して鏡の前で『紫の鏡……』って言わないでくださいね!」と観賞上の注意事項(?)を教えてくれた。

 映画『ムラサキカガミ』は、孤独な少女の怨念(おんねん)がこもった紫の鏡にまつわる都市伝説に迫るホラー映画。紗綾ふんする主人公の美奈子が所属する高校のテニス部の合宿中に寝泊まりすることになった旧校舎には大きな鏡があり、その前で23時35分に「紫の鏡」と5回唱えると、焼けただれた少女が現われるといううわさが……。共演には映画『ホテルチェルシー』でマートルビーチ国際映画祭で最優秀女優賞を獲得した長澤奈央を迎え、映画『しあわせのかおり』の三原光尋が監督と脚本を手掛ける。

映画『ムラサキカガミ』は6月5日よりシアター・イメージフォーラムにてレイトショー公開

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