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AKB48・菊地あやか、選抜されずショック!気持ち入れ替え16歳で23歳の大人の女性を体当たり演技!

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ホラー映画の撮影現場だからこそ「笑顔!!」-菊地あやか
ホラー映画の撮影現場だからこそ「笑顔!!」-菊地あやか

 山田悠介原作のベストセラー小説を映像化した映画『×ゲーム(バツゲーム)』に主演するAKB48メンバーの菊地あやかが、本作撮影の合間にインタビューに応じ、映画にチャレンジした心境を話してくれた。

 菊地が演じるのは、D-BOYS荒木宏文演じる英明の同じ大学に通う恋人、理香子。英明たちが、小学校時代にいじめられていたクラスメートによる復讐(ふくしゅう)劇に巻き込まれてしまうという物語の中で、理香子は重要な役割を担う人物として登場する。英明と一緒に復讐(ふくしゅう)劇に巻き込まれてしまう智絵役の仲川遥香はAKB48メンバーで、菊地とはチーム内ユニット「渡り廊下走り隊」の仲間でもある。「普段は本当に仲がいいんですよ。でもこの映画の中では、(智絵が英明の初恋の相手であるため)ライバルというか、本当に仲が悪くて。そういう部分はファンの皆さんにとっては面白いかもしれませんね」とファンに向けて見どころを話してくれた。現在16歳の菊地にとって、本作で23歳の女性を演じることになるが、「年上なので、最初はびっくりして悩みました。でも周りから外見が大人っぽいねと言われているので、そこを生かしつつ、性格も冷静なさっぱりした女の子になりきろうと思いました」と話す表情は、確かにちょっぴり大人びて見える。

 さて、AKB48といえば「AKB48 17thシングル 選抜総選挙」開票イベントが話題になったが、菊地は惜しくも選抜メンバー入りを逃してしまった。この件について感想を聞いてもいいだろうか? と尋ねてみると、迷うことなく「もちろんいいですよ!」と即答。「中間発表のときには名前があったのですが、最終発表のときは名前を呼ばれなくて。やっぱりショックでした。でも、握手会でファンの方から『投票したからね』と言われるとやっぱりうれしくて。今回の結果は悲しかったですけど、気持ちを切り替えて、来年は選抜メンバーに入りたいと思います!」と真っすぐに前を見ながら決意を新たにする菊地だった。

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 そんな菊地にとって、映画女優というフィールドは新たな第一歩となるはずだ。彼女の目には映画女優という仕事はどのように映ったのだろう。「まだ初心者だし、難しいです。役に入るまで時間がかかりますけど、実際に役に入るとやりやすくなって演技って楽しいなと思います。わたしの将来の夢は女優なので、映画のお仕事を頂けて本当にうれしいし、またこういう機会があったらどんどん挑戦していきたいです。尊敬している女優さんですか? 戸田恵梨香さんですね。彼女のような女優さんになりたいです!」と目をキラキラさせながら答える笑顔が印象的だった。

映画『×ゲーム(バツゲーム)』は9月18日より公開予定

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