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人気ホラーゲームの映画化『サイレントヒル』続編は3D!監督も決定!

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前作で親子を演じたラダ・ミッチェルとジョデル・フェルランド、再登場するのか?
前作で親子を演じたラダ・ミッチェルとジョデル・フェルランド、再登場するのか? - WireImage / Gregg DeGuire / Contributor

 2006年に公開された、日本の人気ホラーゲームを実写化した映画『サイレントヒル』だが、ソニー・ピクチャーズが映画『バイオハザード IV アフターライフ』の撮影完了後に撮影を開始するとしていた続編企画の監督が決定したようだ。

映画『サイレントヒル』写真ギャラリー

 ShockTillYouDrop.comによれば、今回続編企画の監督を務めるのは、映画『リトル・ダンサー』のジェイミー・ベルが主演したことで話題になった2002年の戦場ホラー映画『デス・フロント』を監督したマイケル・J・バセットで、タイトルが『サイレントヒル:レバレイションズ / Silent Hill: Revelations』(原題)となり、3D映画として制作される。

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 本作のストーリーは、18歳の誕生日に父親が失踪(しっそう)した、悪夢に悩まされる女性ヘザー・メイソンが、その夢の中で今まで信じていた自分の過去はすべてうそであり、彼女の出生の秘密がサイレントヒルという街にあると知るというもので、原作ゲーム「サイレントヒル3」がストーリーの基になっているようだ。

 前作では、原作の大ファンであるというクリストフ・ガンズ監督が、実際のゲーム画面を絵コンテがわりに使うなど随所にこだわりを見せた作品となっていたが、新たな監督のもとで「サイレントヒル」の世界がどう描かれるのか、また前作に登場し強烈な印象を残したジョデル・フェルランド演じるダークアレッサの再登場はあるのかなど、興味は尽きないが、バセット監督のブログによれば、「次回作の絵コンテやコンセプト・アートを手掛けるスタッフは集まったが、まだいつ開始できるかわからない、すぐになるとは思うけど、少し遅れが出ている」とのことで新生「サイレントヒル」を観られるのはまだ先のことになりそうだ。

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