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第64回カンヌ国際映画祭コンペ部門のラインナップ19本発表!強豪ひしめく中、河瀬直美、三池崇史の日本作品2本

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パオロ・ソレンティーノ監督『THIS MUST BE THE PLACE』でロックスターを演じているショーン・ペン
パオロ・ソレンティーノ監督『THIS MUST BE THE PLACE』でロックスターを演じているショーン・ペン

 5月11日から22日まで開催される、第64回カンヌ国際映画祭コンペティション部門のラインナップが14日、フランスで発表された。最高賞にあたるパルムドールを競うのは、河瀬直美監督『朱花(はねづ)の月』、三池崇史監督『一命』を含む19本。その中には、『ロゼッタ』(1999)と『ある子供』(2005)で2度パルム・ドールを受賞したダルデンヌ兄弟(ベルギー)、『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)のラース・フォン・トリアー監督(デンマーク)、『息子の部屋』(2001)のナンニ・モレッティ監督(イタリア)らパルム覇者や、スペインのペドロ・アルモドバル監督、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督といった常連組など、そうそうたるメンバーが名を連ねている。

 今年のコンペ部門の審査委員長は米俳優ロバート・デ・ニーロだけに、三池監督の3D時代劇あたりはお好みか? と思われるが、パオロ・ソレンティーノ監督『THIS MUST BE THE PALACE』とテレンス・マリック監督『TREE OF LIFE』と、親友ショーン・ペン出演作も2作入っている。また、トルコのヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督は『冬の街』(2002)で審査員特別グランプリを、『スリー・モンキーズ』(2008)で監督賞を受賞するなどカンヌとの相性がいいだけに侮れない存在だ。果たして、河瀬監督と三池監督が日本に明るいニュースをもたらしてくれるのか? 注目したい。(中山治美)

コンペ部門作品は以下の通り。

ペドロ・アルモドバル監督『The Skin I Live in』
ベルトラン・ボネロ監督『HOUSE OF TOLERANCE』
アラン・カヴァリエ監督『PATER』
ヨセフ・シダー監督『FOOTNOTE』
ヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督『ONCE UPON A TIME IN ANATOLIA』
ジャン=ピエールリュック・ダルデンヌ監督『BOY WITH A BIKE』
アキ・カウリスマキ監督『LE HAVRE』
河瀬直美監督『朱花の月』
ジュリア・リー監督『SLEEPING BEAUTY』
マイウェン監督『POLISSE』
テレンス・マリック監督『THE TREE OF LIFE』
ラデュ・ミヘイレアニュ監督『THE SOURCE』
三池崇史監督『一命』(英題『HARA-KIRI:DEATH OF A SAMURAI』)
ナンニ・モレッティ監督『HABEMUS PAPAM』
リン・ラムジー監督『WE NEED TO TALK ABOUT KEVIN』
マーカス・シュラインツァー監督『MICHAEL』
パオロ・ソレンティーノ監督『THIS MUST BE THE PLACE』
ラース・フォン・トリアー監督『MELANCHOLIA』
ニコラス・ウィデイング・レフン監督『DRIVE』

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