ADVERTISEMENT

哀川翔、岡本玲とは本物の親子同然!?「バッコーン、ドンピシャ」と翔語録で共演作をアピール!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
左から哀川翔、岡本玲
左から哀川翔、岡本玲

 BS放送TwellV(トゥエルビ)による初のオリジナルドラマ「クルマのふたり ~TOKYO DRIVE STORIES」の記者発表会見が17日に都内で行われ、出演者の哀川翔が娘役を演じた岡本玲に「うちは子どもが5人いるが、(岡本は)そこにバッコーンって入る。ドンピシャみたいな」と笑顔で、本物の親子さながらの仲の良さを見せた。また会見には宇崎竜童西岡徳馬平山あや加藤雅也操上和美監督も出席した。

 「クルマのふたり ~TOKYO DRIVE STORIES」はそのタイトル通り、車内を舞台に2人のキャストで繰り広げられるさまざまなシチュエーションのショートストーリー。実の娘のように接する哀川に、岡本は「哀川さんは小さいころから見ている俳優なので、演技をするのに緊張しました。セリフもかみかみでグダグダでしたね」と苦笑い。だが撮影中、哀川に元気づけられたそうで、「『緊張しても損だよ。選ばれたのだから、自信を持ってやりなさい』と温かく言ってくださった。それ以来たあいもない話ができるようになりました」と感謝を示していた。さらに「翔ウォーター」なる温泉水を哀川にもらったそうで、「(飲み終わった)ペットボトルを捨てられずにそのまま置いています」と明かし、これには哀川もうれしそうな笑顔を見せていた。

 また、この日の会見では、ドラマの設定にちなんで、出演者たちによるラジコンカーのレースも行われた。優勝者には旅行がプレゼントされるとあって、一同やる気モードに。一回戦で平山と対戦することになった哀川は、自信満々でレースに挑むも、あっさりと敗退。だがそこは器の大きさを見せ「あっという間に負けたよ」と豪快に笑っていた。(肥沼和之)

オリジナルドラマ「クルマのふたり ~TOKYO DRIVE STORIES(全10話)」は10月22日より放送開始

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT