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ピクサー最新作はこれまでにないダークな雰囲気!?ピクサーの新たなステージの始まりを予感!

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『メリダとおそろしの森』の日本版ポスター第一弾
『メリダとおそろしの森』の日本版ポスター第一弾 - (C) Disney/Pixar

 ディズニー/ピクサー最新作『メリダとおそろしの森』の日本版ポスター第一弾が、特報、海外予告編に続いて公開され、謎のベールに包まれていた作品の世界観が明らかになった。本作は、ディズニー/ピクサーにとって初の少女が主人公の作品で、これまでの作品とは一線を画すダークな雰囲気は、1986年の創設より、数々の名作を世に送り出してきたディズニー/ピクサーの新たなステージの始まりを予感させる。

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 今回公開されたポスターは、神秘的な森の奥深くを進み、イギリスの世界遺産ストーンヘンジのような巨大な石の下を目指す弓矢を手にした主人公、赤毛の王女メリダの後ろ姿が印象的なビジュアルである。その凛とした後ろ姿と、「森よ-私を試すがいい。」というキャッチコピーからは、一人の少女が強い意志を持って、様々な試練に立ち向かっていくストーリー展開が期待できる。

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 『メリダとおそろしの森』は、スコットランドの神秘の森を舞台に描かれるアドベンチャー。森を愛し、森に育まれてきた王女メリダは、自由を愛するあまり、王家の伝統や、娘に王女としての自覚を求める母親に反発する。しかし、自由を選んだメリダの思いが太古から続く森の呪いを目覚めさせ、王国は存亡の危機に瀕(ひん)してしまう。そして王国にかけられた呪いを解くために、メリダが試練に立ち向かっていくという内容で、アドベンチャー大作であると同時に、一人の少女が自分の心と向き合う「勇気」を描いた感動作になっている。(市川遥)

映画『メリダとおそろしの森』は2012年7月より全国公開

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