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68歳のキース・リチャーズ、視力矯正のレーザー術で眼鏡要らずに

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本を読むのも眼鏡なしでいけそう? -キース・リチャーズ
本を読むのも眼鏡なしでいけそう? -キース・リチャーズ - Kevin Mazur / Getty Images

 伝説のロックバンド、“ローリング・ストーンズ”のギタリスト、キース・リチャーズが、ロンドンのクリニックで視力矯正の角膜レーザー手術を受け、眼鏡が不要になったそうだ。

角膜オペの時間は約15分だったそうで、術後の眼帯を付けた姿を見て、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで彼が演じたキャプテン・ティーグ・スパロウのようだという冗談も飛び出したとか。情報提供者はデイリー・ミラーに対し「結果に大満足している様子」と語っており、術後の経過も良好とのこと。2006年にキースはフィジーの高級リゾート敷地内で、ココナッツを取ろうとしてヤシの木から落ちて脳出血を起こして手術を受けて以来。そのときの頭蓋骨に穴をあけた手術と比べれば、簡単な手術だったと感じているという。

 ドラッグとお酒に溺れるといった、すさんだ生活は卒業すると宣言をした68歳のキースは、自叙伝「ライフ」の映画化の企画もあるだけに、還暦過ぎてもますますお盛んなようで!? ファンの期待に応え、新たな伝説を築いてくれることだろう。(Bang Media International)

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