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ビヨンセ、今度は口パクなし?ハーフタイムショーは3か月前から準備

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大統領就任式でのビヨンセ
大統領就任式でのビヨンセ - Alex Wong / Getty Images

 オバマ大統領就任式での口パクが話題になっている歌手のビヨンセだが、今度は来月3日に控えたスーパーボウルXVLIIのハーフタイムショーに注目が集まっている。同イベントでビヨンセはパフォーマンスを行うが、そこでも口パクをするかどうかが論議の的になっているのだ。

 大統領就任式での口パク騒動以来、ビヨンセの次なる大舞台であるハーフタイムショーへの注目は大きくなるばかり。ビヨンセ自身も写真版ツイッターの「インスタグラム」にリハーサル風景を投稿しており、その画像からは練習に熱が入っている様子がうかがえる。

 そんな中、ビヨンセが本番3か月前から入念にリハーサルを繰り返していたという事実が明らかに。Entertainmentwiseによると、神経質なほどに練習をしていたとのこと。大統領就任式での口パクは「音楽隊とリハーサルする時間がなかったため」ともいわれており、少なくとも練習時間が確保されている今回のハーフタイムショーで、ビヨンセが口パクをする理由はないという見方もある。

 当のビヨンセは口パク騒動について沈黙を守っており、先日には「Can I live?」(わたしはライブで歌うことができる?)というメッセージ入りのスウェットを着た画像を公開したことが騒動への反論なのではないかと話題になった。ハーフタイムショーで、ビヨンセはソロのほか、デスティニーズ・チャイルドとしてパフォーマンスを行うといわれている。(編集部・福田麗)

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