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ベン・キングズレーがロバート・ゼメキス監督とタッグ!

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第19回放送映画批評家協会賞授賞式で助演女優賞のプレゼンターとして登場したベン・キングズレー
第19回放送映画批評家協会賞授賞式で助演女優賞のプレゼンターとして登場したベン・キングズレー - Lester Cohen / WireImage / ゲッティ イメージズ

 映画『ガンジー』『ヒューゴの不思議な発明』の名優ベン・キングズレーが、新作『トゥ・リーチ・ザ・クラウズ(原題) / To Reach the Clouds』への出演が決まったことがEmpireや複数のメディアによって明らかになった。

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 本作は、1974年にワールド・トレード・センターを綱渡りしたフランスの大道芸人、フィリップ・プティが執筆した自叙伝「トゥ・リーチ・ザ・クラウズ・:マイ・ハイ・ワイヤー・ウォーク・ビトゥイーン・ザ・ツイン・タワーズ(原題)/ To Reach the Clouds : My High Wire Walk Between The Twin Towers」を、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズのロバート・ゼメキス監督が3D作品として映画化する予定の作品。

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 キャストには、既にフィリップ・プティ役に映画『ダークナイト ライジング』のジョセフ・ゴードン=レヴィットが決定し、この度新たにベン・キングズレー、映画『ワールド・ウォー Z』のジェームズ・バッジ・デール、映画『ムード・インディゴ うたたかの日々』のシャルロット・ルボン等も参加することになった。

 このフィリップ・プティを題材にしたドキュメンタリー版は、2008年のサンダンス映画祭でワールドシネマ審査員賞と観客賞、そしてアカデミー賞ドキュメンタリー長編賞も獲得していた。今作では、ドキュメンタリー作品よりも、さらにフィリップ・プティの人生を掘り下げた作品になるそうだ。撮影は、今年の夏にカナダのモントリオールで行なわれる。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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