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ジョージ・クルーニーの両親、息子の婚約に大興奮!

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ジョージ・クルーニーと婚約者のアマル・アラムディンさん
ジョージ・クルーニーと婚約者のアマル・アラムディンさん - Mark Robert Milan / FilmMagic / Getty Images(右)

 ジョージ・クルーニー(52)の両親が、息子の婚約に大興奮していることがわかった。ジョージと人権活動家の女性弁護士アマル・アラムディンさん(36)の婚約は、現地時間26日にPeopleなどが報じていた。

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 Us Weeklyの取材を受けたジョージの父親でジャーナリストのニック・クルーニーは「わたしたちはとても興奮しています」と夢中になってコメント。お相手のアマルさんについても「わたしたちはこの若く素晴らしい女性と会ったことがありますが、本当に二人とも素晴らしいのです」と太鼓判を押し、「彼らの選択にとても興奮しています。彼らの幸せを願っています」と続けている。

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 ジョージの母親ニーナも「ものすごくうれしいです。アマルはすてきな女性で、わたしは彼女のことが大好き」と息子の婚約に大興奮。「わたしたちは二人から婚約したと聞いても全く驚きませんでした。これ以上幸せなことってないわ。知性のレベルから見ても二人はぴったり。彼女が暮らす世界はハリウッドのライフスタイルとは全く違っているの。聡明で自分のキャリアを築いているんです」とアマルさんがこれまでのジョージの交際相手とは違っていると絶賛し、「二人はユーモアのセンスが似ていて、そして人々のことをとても気に掛けているわ」とMail Onlineに語っている。

 アマルさんはレバノンで生まれ、英オックスフォード大学などを卒業後、国際法や人権を専門にする弁護士としてロンドンを拠点に活躍。ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジといった要人の弁護を担うほか、シリア問題ではアナン前国連事務総長のアドバイザー役を務めたこともある。アマルさんが所属する弁護士事務所も公式サイトで二人の婚約を祝福している。

 ジョージは1989年から1993年まで女優のタリア・バルサムと結婚していたが、離婚後は独身主義だとみられていた。(編集部・市川遥)

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