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実写版『ホットロード』Nights総頭トオル役は鈴木亮平!

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ついに主要キャストが明らかになった実写版『ホットロード』!-キャスト相関図
ついに主要キャストが明らかになった実写版『ホットロード』!-キャスト相関図 - (C) 2014『ホットロード』製作委員会 (C)紡木たく/集英社

 能年玲奈主演で紡木たくの少女コミックを映画化した『ホットロード』の追加キャストが発表され、劇中に登場する暴走族Nightsのリーダー、玉見トオルを鈴木亮平、その恋人の宏子を太田莉菜が演じることが明らかになった。

映画『ホットロード』場面写真

 本作は、1980年代に若者から圧倒的な支持を集めた伝説的コミックを実写映画化した青春ドラマ。母から愛されず行き場のない不安を抱える14歳の少女・和希と、彼女がひかれる暴走族の不良少年・春山洋志との純愛が描かれ、能年が和希を、三代目J Soul Brothersの登坂広臣が相手役の春山を演じる。

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 鈴木ふんするトオルは、原作では、建設会社社長の息子にしてNightsの総頭を務める複雑なキャラクター。映画『TOKYO TRIBE』『HK/変態仮面』など、近年はジャンルを問わずコミックの実写化作品でも活躍している鈴木が、どのように原作の魅力を引き出すのか、ファンにとっても気になるところだろう。『THE NEXT GENERATION パトレイバー』などの太田ふんする恋人・宏子との絡みにも注目したい。

 そのほか本作には、Nightsのメンバー役の落合モトキ山田裕貴、和希が通う中学校の教師役の鷲尾真知子利重剛、医者役の野間口徹、そして春山の母親役の松田美由紀らも出演。先に発表された、和希のママ役の木村佳乃、その恋人・鈴木役の小澤征悦、和希の親友・絵里役の竹富聖花らと合わせ、主要キャストがそろった。

 メガホンを取るのは映画『ソラニン』『僕等がいた』前・後篇などを手掛けた三木孝浩。脚本は『奇跡のリンゴ』『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の吉田智子が手掛け、原作者の紡木は脚本監修で参加。故・尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」が主題歌として作品を彩る。(編集部・入倉功一)

映画『ホットロード』は8月16日より全国公開

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