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ディカプリオの殺し屋作品で監督と脚本家が決定!

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出演も期待したい - レオナルド・ディカプリオ
出演も期待したい - レオナルド・ディカプリオ - Dominique Charriau / WireImage / Getty Images

 レオナルド・ディカプリオ製作、作家ジョー・ネスボがトム・ヨハンソンというペンネームで執筆した小説「ブラッド・オン・スノー(原題) / Blood on Snow」の映画化作品で、脚本家がクリス・スパーリング、監督がダニエル・エスピノーサに正式に決まったことがDeadlineや複数のメディアによって明らかになった。

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 本作は、ディカプリオが自身の製作会社アピアン・ウェイのパートナー、ジェニファー・デイヴィソン・キローランや、映画『L.A. ギャング ストーリー』のケヴィン・マコーミックらと共に、ワーナー・ブラザースのもと企画している作品だ。そしてこのたび、映画『ATM』のクリス・スパーリングが脚色を担当し、映画『デンジャラス・ラン』のダニエル・エスピノーサがメガホンを取ることになった。

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 同小説は2部作で、暗殺の対象だったボスを殺すことができずに、そのボスの妻と逃避行を繰り広げる殺し屋を描いた作品。

 今のところ、ディカプリオが主演するのかは未定だが、題材的には面白そうな作品で、もし彼に決定すれば興味深い作品になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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