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高橋真麻、父・英樹に訂正を要求

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仲良し親子の高橋英樹(右)&高橋真麻
仲良し親子の高橋英樹(右)&高橋真麻

 高橋英樹高橋真麻が15日の「父の日」を目前にした12日、都内で行われたラッセル・クロウの主演映画『ノア 約束の舟』の公開記念イベントに親子そろって出席した。

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 独身の真麻は、以前に父がテレビで「娘に男ができたら、たたき斬る」と公言したことが「今になって影響していて……」とこぼし、「この場を借りて『あれは間違っていた』と言って」と訂正を要求。すると高橋は、「あれはその時の流れで言ってしまったので、彼氏が来ても斬りませんし、優しく受け入れます」と釈明。「娘が好きになった人は全面的に信用します。2世帯住宅や、3世帯住宅、2階、3階建ての“箱舟”も建てますよ」と映画になぞって娘の彼氏を募集した。

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 また、結婚40周年を迎える高橋は「(妻に)『きれいだ』って言ったりします」と夫婦円満の秘訣(ひけつ)を明かし、愛妻家の一面をのぞかせた。そんな父が理想の男性像だという真麻は「それを当たり前と思って育って、男性は家族思いで浮気はしないものと思っているので、ほかの男性を見ると減点方式になってしまって」と悩みは尽きないようだ。

 本作は、旧約聖書の創世記に記された「ノアの方舟」の物語を実写化したスペクタクル巨編。大洪水による世界滅亡を知らされた男ノア(ラッセル・クロウ)とその家族が、重大な使命を全うしようと巨大な箱舟の建造に乗り出す姿を描く。

 劇中で描かれる父親像について高橋は「男ってあれだけ責任を持って強く引っ張っていかないといけないんだなと、改めて感じました。最近は男性が軟弱になっているけど、かつての日本の父親像は、ああいう感じだったのではないかな」と共感。真麻も「頼りがいのある父親ですてきでした」とホレボレしていた。(中村好伸)

映画『ノア 約束の舟』は6月13日よりTOHOシネマズ日劇1ほか全国公開

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