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ホラーファン必見、前作『処刑山 -デッド・スノウ-』を越える続編とは?

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マーティン・スター
マーティン・スター

 テレビシリーズ「HAWAII FIVE-0」のマーティン・スターが、ホラーファンに注目されたトミー・ウィルコラ監督作『処刑山 -デッド・スノウ-』の続編『デッド・スノウ2:レッド vs. デッド(原題) / Dead Snow 2: Red vs. Dead』について語った。

 前作は、8人の医学生が雪山の山小屋でナチスの財宝を横領したことで、冷凍されていたナチス兵がゾンビとして復活し、医学生たちを襲っていくというストーリー。ガールフレンドを過って殺し、ゾンビにかまれた腕を自らチェーンソーで切り落とした医学生マーティン(ヴェガール・ホール)が、最終的に財宝をナチス兵に返すところで終わっていた。今作では、生き残ったマーティンが、意識を失い運び込まれた病院で、ゾンビの腕を手術で施されて目覚め、今度はゾンビを退治するアメリカのゾンビスクワッドと組んで、ナチス兵のゾンビに復讐(ふくしゅう)する。マーティン・スターはゾンビスクワッドのメンバー、ダニエルを演じている。

 続編に惹かれて参加した経緯について「僕は先に続編の脚本を渡されてから、オリジナル作品を鑑賞した。今作は見事にオリジナルのストーリーが継続した形で描かれ、まるで映画『死霊のはらわた』の続編をほうふつさせるよ。今作は前作と同じスタッフが再び参加している。彼らは全員アーティストとして成長し、映像、予算、血のりの多さは前作を全て上回った」と語った。

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 ダニエルというキャラクターについて「僕は今作から関わったけど、僕の属するゾンビスクワッドの俳優たちや、前作から関わるヴェガールらに、うまくとけ込んで撮影ができた。アメリカのゾンビスクワッドたちがナチス兵のゾンビを退治するためにノルウェーにやって来るが、その退治シーンがコミカルに描かれていて、観客もとても楽しめる設定だと思う」と自信をのぞかせた。ちなみに、このゾンビスクワッドという組織は実在するそうで、彼らの許可を得て撮影しているそうだ。

 前作と同様にコミカルな要素も含まれるが、即興的な演技も多かったのか。「実は僕は即興はやりたくなかった。渡された脚本はすでにしっかりした構成で、ほとんど即興はなかったが、唯一僕が行ったのは、僕のキャラクター、ダニエルが初めてゾンビを倒した時に、それを携帯で自撮りするシーンがある。あれは即興だったよ」と意外にも即興は少なかったようだ。

 映画は、容赦ないゾンビの攻撃、血のりなどホラーファンを満足させる要素が満載の作品だ。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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