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新垣結衣&大泉洋『トワイライト』が初登場1位!『美女と野獣』が追い上げ!

映画週末興行成績

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この季節にピッタリの感動作! 『トワイライト』が初登場1位!
この季節にピッタリの感動作! 『トワイライト』が初登場1位! - (C) 2014「トワイライト ささらさや」製作委員会

 興行通信社が11日に発表した、土日2日間(8日~9日)の全国映画動員ランキングでは、新垣結衣大泉洋が夫婦役で初共演し、夫の死後に幼い子供を育てることになったヒロインと、他人の体を借りて彼女を助ける亡き夫を描いた映画『トワイライト ささらさや』が初登場1位を獲得。全国264スクリーンで公開され、動員8万2,140人、興行収入1億836万6,000円を記録した。

 先週、初登場で3位につけた『美女と野獣』が、8万2,085人を動員して2位にランクアップ。興収は1億1,427万2,300円となり、先週末のスクリーンアベレージ(9大都市)は104万9,262円と好成績を記録した。TOHOシネマズ渋谷や新宿ピカデリーなどでは日曜日の興収が前週比100%超えを果たすなど、依然として好調。女性層を中心に、幅広い層から支持を集め、累計成績は動員35万5,944万人、興収4億5,962万7,000円となった。

 山下智久主演『近キョリ恋愛』は5位で、累計動員81万9,430人、累計興収10億937万8,800円を記録。また先週、初登場首位の『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』は4位にランクダウンしたが、累計動員35万5,286人、累計興収4億2,986万3,700円となった。

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 公開14週目を迎えた『STAND BY ME ドラえもん』が先週の12位から9位とベストテン圏内に返り咲き。累計動員618万6,941人、累計興収82億1,918万1,100円となっている。また惜しくもトップ10入りを逃したが、全国215スクリーンで公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演最新作『サボタージュ』が13位に初登場している。

 今週末は『紙の月』『神さまの言うとおり』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2014年11月8日~9日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位

1(NEW)『トワイライト ささらさや』:1週目
2(3)『美女と野獣』:2週目
3(2)『クローバー』:2週目
4(1)『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』:2週目
5(5)『近キョリ恋愛』:5週目
6(4)『ドラキュラZERO』:2週目
7(6)『ふしぎな岬の物語』:5週目
8(10)『映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ』:5週目
9(12)『STAND BY ME ドラえもん』:14週目
10(9)『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』:4週目

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