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池袋に国内最大級のシネコンオープンが決定!ガンダムと同じ高さのスクリーンを導入!

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池袋にさらなる映画施設が誕生!
池袋にさらなる映画施設が誕生!

 東京・池袋のニコニコ本社で17日、「東池袋1丁目 新シネマコンプレックス プロジェクト(仮称)」記者発表会が行われ、国内最高峰・首都圏最大級をうたうシネマコンプレックスが2017年、池袋に誕生することが発表された。

 新たなシネコンは全国に13劇場を有する「シネマサンシャイン」系列の映画館。豊島区の魅力を世界に向けて発信する「豊島区国際アート・カルチャー都市構想」の戦略エリアにも入る池袋東エリアに、「映像文化の活性化」をテーマとしたビルが建設される。

 15階建てのビル内には、12のスクリーンと合計およそ2,600の座席を用意。人気アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する主役機RX78-2ガンダムとほぼ同じ全高を誇る巨大スクリーン(全幅26m・全高18m)を備えた次世代IMAXシアターをはじめ、レーザー光源を使用した最新の映写システム、映像と連動して座席が稼働する4DXシアター、次世代シネマ音響「ドルビーアトモス」採用のシアターが設置されるなど、最先端技術が集結した他に例をみない映画館の誕生となる。

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次世代IMAXシアターとガンダムの比較画像

 オープン後は、国内外を問わずさまざまな映画作品のプレミア誘致に乗り出すほか、日本のアニメ文化とも連携。アニメイト池袋店や池袋に移転したばかりのニコニコ本社と提携したイベントなども開催していく計画だという。会見に出席した豊島区長の高野之夫氏は「池袋における映画需要は、まだまだあると思っています。池袋はあらゆる可能性を秘めた街。みんなで力を合わせてプロジェクトの成功へ頑張っていきたい」とシアター誕生に期待を寄せていた。(取材・文:名鹿祥史)

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