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ググ・ンバータ=ロー、南北戦争が題材のゲイリー・ロス監督作品で、マシュー・マコノヒーと共演へ

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二人は恋仲に!マシュー・マコノヒー&ググ・ンバータ=ロー
二人は恋仲に!マシュー・マコノヒー&ググ・ンバータ=ロー - Frederick M. Brown / Getty Images(左)Gabriel Olsen / FilmMagic / Getty Images(右)

 映画『幸せの教室』や『ベル ~ある伯爵令嬢の恋~』(日本劇場未公開)のググ・ンバータ=ローが、ゲイリー・ロス監督、マシュー・マコノヒー主演の、南北戦争を題材にした映画『ザ・フリー・ステート・オブ・ジョーンズ(原題) / The Free State of Jones』に出演することになったとThe Wrapが伝えた。

【動画】ググ・ンバータ=ロー出演『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』

 南北戦争を舞台に、歴史上あまり名前が知られていない大尉、ニュートン・ナイトを描く本作品で、マコノヒーは、南軍の脱走兵を率い、ミシシッピ州のジョーンズ郡に合衆国から独立した自由州を設立しようとする、主役のナイトを演じることになっている。ンバータ=ローは、ナイトと恋仲になる奴隷の女性、レイチェルを演じる。

 ンバータ=ローは、2月6日に全米公開予定のラナ&アンディ・ウォシャウスキー監督の映画『ジュピター』に出演しているほか、レニー・ゼルウィガーキアヌ・リーヴスと共演の映画『ザ・ホール・トゥルース(原題) / The Whole Truth』が今年公開予定で、現在ポストプロダクション中だ。また、ンバータ=ローは、英国アカデミー(BAFTA)賞のライジングスター賞のノミニーの1人に挙がっている。(鯨岡孝子)

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