ADVERTISEMENT

バイきんぐ小峠、ゴキブリ60万匹を目の当たりにした恐怖体験を語る

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
恐怖体験を語ったバイきんぐ
恐怖体験を語ったバイきんぐ

 お笑いコンビ・バイきんぐ小峠英二西村瑞樹)が22日、パニックホラー映画『REC/レック4 ワールドエンド』の公開を記念して都内某廃病院に開設されたお化け屋敷「REC / hospital」を体験し、恐怖の表情を見せた。本作は、謎のウイルスに脅かされる人々の壮絶なサバイバルをモキュメンタリータッチで映し出して人気を博したシリーズの第4弾にして完結編。

映画『REC/レック4 ワールドエンド』フォトギャラリー

 お化け屋敷の「オバケン」と本作との最恐コラボイベントとして、今月24日、25日の2日間限定でオープンする体感型アトラクション「REC / hospital」(詳細はhttp://obakensan.com/rec.htmlにて)は、本作の世界観を再現した、ミッションクリア型のお化け屋敷。広大なスペースの廃病院を使用し、映画さながらの恐怖が味わえる。

ADVERTISEMENT

 早速このミッションにチャレンジした小峠は「本当に怖かったですよ。なめていました。地下1階に降りただけで、あんなに暗くなって。思ったよりもクオリティーの高いゾンビでしたよ」とすっかりおびえた表情。一方、ゾンビメークを施した相方の西村は「めちゃくちゃ怖いですよ。下は寒い。悪寒がして。絶対に何かいます!」とこちらもおびえた様子だった。

 本作を観た西村は「怖い映画でしたね。ハラハラさせて目が離せない。主役の女性がきれいでしたね。この辺(口)がお前の彼女に似ている」と相方の彼女であるタレントの坂口杏里をイジり始めるも会場は微妙な空気。すかさず小峠も「彼女をイジるなら笑いをとれ!」とツッコんでいた。

 そんな小峠が最近、恐怖を感じたことは「仕事のロケでアース製薬に行ったとき」とのこと。「いろいろ見てきて、最後にスクリーンでゴキブリの生態をご覧くださいというんですよ。それでお姉さんがパッとスクリーンを開けたら真っ黒な壁が出てきて。よく見ると真っ白な壁にゴキブリが60万匹はりついていたんですよ!」と衝撃的な話を切り出すと、さらに「それから衝撃だったのが、ゴキブリが殺虫剤を浴びると、気持ちよすぎて死ぬんですよ。ああ、たまんねえなと。苦しんで死ぬと思っていたでしょ。あれは快楽死なんです。びっくりしましたね」と戦慄(せんりつ)の豆知識を披露して会場に衝撃を与えていた。

映画『REC/レック4 ワールドエンド』は1月31日より新宿武蔵野館、シネマサンシャイン池袋ほか全国順次公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT