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RADWIMPS野田、初主演映画で主題歌書き下ろし

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映画『トイレのピエタ』より、野田洋次郎と杉咲花
映画『トイレのピエタ』より、野田洋次郎と杉咲花 - (C) 2015「トイレのピエタ」製作委員会

 人気ロックバンドRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が、自身が俳優初挑戦にして初主演を務める映画『トイレのピエタ』(6月6日公開)で、主題歌「ピクニック」(リリース未定)を書き下ろしたことがわかった。

RAD野田が俳優デビュー!『トイレのピエタ』場面写真

 同作は、ドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』で国内外から高く評価された松永大司監督が、手塚治虫が死ぬ直前までつづっていた病床日記にインスパイアされ、完全オリジナルストーリーで脚本化、長編劇映画初監督を務めたラブストーリー。余命3か月を告げられた主人公・宏(野田)が、純粋な女子高生・真衣(杉咲花)と出会い、翻弄(ほんろう)されながらも次第に惹(ひ)かれていくさまを描く。

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 野田は、撮影中に思ったこと、心が動いた瞬間を携帯や台本にメモしていたといい、「自分だけが知る輝きと光があったとしたら、それを遺したい。死にぶつかって、真衣に出会って、そのあまりにも尊くて汚れのないものを前に、僕も宏も同じことを思ったんだと思います。この曲を遺せたことを幸せに思います」とコメントしている。

 映画『トイレのピエタ』は6月6日より新宿ピカデリーほか全国公開。RADWIMPSのファンを公言する大竹しのぶ宮沢りえら多彩なキャストが出演する。(編集部・中山雄一朗)

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