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AKB48渡辺麻友、稲森いずみとプライド激突!初共演連ドラでダブル主演!

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まゆゆと稲森いずみが書店員に! 二人のプライドが激突!
まゆゆと稲森いずみが書店員に! 二人のプライドが激突! - (C)関西テレビ

 人気アイドルグループAKB48渡辺麻友(20)と、女優の稲森いずみ(42)が、4月スタートの連続ドラマ「戦う!書店ガール」(関西テレビ・フジテレビ系、後10時~)でダブル主演を務めることがわかった。初共演となる二人は劇中、年齢も生き方も全く違う書店員にふんし、プライドを激突させる。

 原作は、作家・碧野圭の人気小説。老舗書店「ペガサス書房」で働く二人の女性書店員、北村亜紀(渡辺)と副店長の西岡理子(稲森)が、23歳と40歳という世代間ギャップをはじめ、性格、経験、仕事や恋に対するアプローチの違いからぶつかり合いながら、自分の人生と果敢に戦う姿を痛快に描き出す。

 渡辺がゴールデン・プライム帯(午後7~11時)の連続ドラマに主演するのは今回が初めてとなり、「驚きすぎて信じられませんでした」と大喜び。AKB48総合プロデューサーの秋元康からは「がんばりなさい」と応援の言葉を送られたと言い、「将来、幅広い役を演じられる女優になりたいので、夢への大きな第一歩。アイドル“まゆゆ”ではなく、女優・渡辺麻友に期待してください!」と意気込む。

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 一方の稲森は、そんな渡辺について、「少女マンガから飛び出てきたようなかわいらしい方で、お会いしたら何となく波長が似ている感じがして、自然と会話をしていました」と印象をコメント。劇中では、水と油のように何もかも正反対の役を務めるが、現場では「馬が合わなければならない部分もある」と言い、「持ちつ持たれつな関係で、精いっぱいがんばりたいです」と語っている。

 共演者には個性豊かなキャストが集結。亜紀に一目ぼれをするコミック編集者を大東駿介、二人の奮闘を見つめる謎の男を田辺誠一、ペガサス書房で働く二人の同僚を鈴木ちなみ伊野尾慧Hey!Say!JUMP)、店長を木下ほうか、理子の父親を井上順が演じる。さらに脚本は、ドラマ「ファースト・クラス」(第1期)などで、女性の素顔を赤裸々に表現してきた渡辺千穂。人間の裏表を隠すことなく描き、女性の共感を呼んできた渡辺のストーリーと、初共演となる二人がどのような化学反応を起こすのか、期待が高まる。(編集部・入倉功一)

ドラマ「戦う!書店ガール」は関西テレビ・フジテレビ系で4月期放送 毎週火曜夜10時(スタート日未定)

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