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有村架純『ビリギャル』劇中歌にタワレコ店員大抜擢!

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『ビリギャル』劇中歌は22歳の新人ミュージシャン!
『ビリギャル』劇中歌は22歳の新人ミュージシャン! - (C)2015映画「ビリギャル」製作委員会

 有村架純の金髪ギャル姿が話題を呼んでいる映画『ビリギャル』の劇中歌が発表され、タワーレコード渋谷店のスタッフとして働く22歳の新人ミュージシャン・Sakuが大抜てきされた。

【動画】有村架純の入浴シーンも!『ビリギャル』予告編

 劇中歌に起用されたのは、4月29日に緊急発売されるメジャーデビューシングルに収録されている「START ME UP」。力強く夢に立ち向かう主人公を後押しするように、「新しいあたしすきですか?」とエモーショナルに歌い上げるギターロックで、同曲を使用した予告編が公開された際には、「このきれい歌声は誰?」と話題を呼んでいた。

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 この決定に有村は、「わたしとSakuさんは偶然にも年が同じで、お互い道は違えども、頑張りたいと思う気持ちにすごく似ているものを感じました。そんなSakuさんとお仕事ができて、本当にうれしく思っております」と喜びのコメント。「Sakuさんのこの歌声は男性にも女性にも響くようなステキな声です。この曲はきっと皆さんの耳に残る曲で、そして聴いた方の背中を押してくれる作品だと思います。Sakuさんの人柄も表れている優しい歌なので、劇中でも注目して聞いてみてください!」と呼び掛けた。

 一方、「本当に光栄です」と恐縮したSakuは、「映画を観て共感するところがたくさんあり、タワレコバイトをしながらミュージシャンデビューを夢見た日々を思い出して5回も泣いてしまいました……。わたしの劇中歌『START ME UP』が多くの方のもとへと羽ばたきますように」と自身の思いが詰まった曲をアピール。同曲で、サンボマスターが歌う主題歌「可能性」と共に映画に華を添える。

 『ビリギャル』は、累計発行部数65万部を突破するベストセラー「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を実写化した青春映画。偏差値30という成績学年ビリの金髪ギャル・工藤さやかが、ユニークな進学塾教師との出会いから“慶應義塾大学現役合格”という無謀ともいえる目標に挑戦する姿を描く。メガホンを取ったのは『ハナミズキ』などの土井裕泰監督。伊藤淳史野村周平安田顕吉田羊田中哲司ら実力派キャスト陣が脇を固める。(編集部・吉田唯)

映画『ビリギャル』は5月1日より全国公開

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