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「モダン・ファミリー」ソフィア・ベルガラの受精卵をめぐって訴訟

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受精卵の廃棄をめぐり訴訟中 - ソフィア・ベルガラと元婚約者のニック・ローブ
受精卵の廃棄をめぐり訴訟中 - ソフィア・ベルガラと元婚約者のニック・ローブ

 テレビドラマ「モダン・ファミリー」のソフィア・ベルガラの元婚約者が、受精卵の廃棄を阻止する訴訟を起こした。

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 ソフィアと元婚約者のニック・ローブは、別れる半年ほど前に体外受精による受精卵を冷凍保存したとのこと。現在、2個の受精卵が残っており、ニックは「受精の瞬間から命はあるもの」との信念を持っているため、これらを残しておきたいらしい。

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 In Touch Weeklyによると、訴状は仮名で提出されており、そこには女性側が何があっても受精卵の保存に反対していると書かれているという。また、過去に二つの受精卵を代理母の子宮に移植したものの、着床しなかったことも記載されているらしい。

 「ニックは以前から父親になりたくて仕方がなかったので、何があってもこれらの受精卵を守る気です。彼は中絶には反対で、受精の瞬間から命はあるものと信じているので、受精卵が大切なんです」と関係者はコメントしている。

 ニックは、自分とソフィアが別れた場合の対策を取らなかったとして、受精卵を保存している医療機関も訴えているとのこと。

 ソフィアには元夫との間に23歳の息子マノロがいる。婚約者のジョー・マンガニエロとの子供は考えているかと聞かれた際、「息子マノロはもう23歳だから、もう一人赤ちゃんができたら変な感じね。でも、ジョーは赤ちゃんを欲しがっているから、彼が大喜びするなら……」とコメントしている。

 ソフィアは甲状腺がんを克服しており、自然に妊娠するのは難しいだろうと以前に明かしている。(BANG Media International)

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