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『マッドマックス』新作、まさかの初登場2位!ガールズアカペラ映画が首位獲得

全米ボックスオフィス考

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写真は映画『ピッチ・パーフェクト』より
写真は映画『ピッチ・パーフェクト』より - (C)2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.

 先週末(5月15日~5月17日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、アナ・ケンドリック主演のガールズアカペラ部をテーマにした青春ガールズムービーの続編『ピッチ・パーフェクト 2(原題) / Pitch Perfect 2』が、興行収入6,921万6,890ドル(約83億602万6,800円)を記録し、初登場1位を獲得。2位には、同じく初登場となる『マッドマックス』シリーズ30年ぶりの新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が4,542万8,128ドル(約54億5,137万5,360円)で続いた。(数字はBox Office Mojo調べ、1ドル120円計算)

【写真】メンバーの強烈な個性が武器!『ピッチ・パーフェクト』

 『ピッチ・パーフェクト 2(原題)』は、あるきっかけでガールズアカペラ部に入ってしまった女子大生ベッカ(アナ)が、次第にその楽しさに目覚め、部の仲間たちと固い絆と友情を育んでいく姿を描いた前作から3年後の世界を舞台に、今度はガールズアカペラ部が世界大会での優勝を目指して奮闘する姿を追う。オープニング週末興収は、前作『ピッチ・パーフェクト』の累計興収6,500万1,093ドル(約78億13万1,160円)をすでに超えているという大盛況ぶり。多くの女性ファンを獲得していることが、今回の数字につながったようだ。

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 前3部作で主演を務めたメル・ギブソンに代わりトム・ハーディをマックス役に迎えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、初登場2位となった。砂漠を牛耳るジョーの一団に捕らわれた主人公マックスが、反逆を企てるジョーの配下の女戦士フュリオサらと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む姿を描いた作品だ。迫力満点のアクションシーンは批評家の間でも好評で、話題を呼んでいたものの、R指定を受けたことが首位をゆずる原因になったとみられている。

 また、2週連続で首位の座にいた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、3,885万9,900ドル(約46億6,318万8,000円)とやや勢いを落とし、3位にランクダウン。累計興収は3億7,203万708ドル(約446億4,368万4,960円)に到達し、先月4週連続での首位獲得を果たした『ワイルド・スピード SKY MISSION』を抑え、2015年公開の作品で最大のヒット作となった。

 今週末は、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』などのブラッド・バード監督と、名優ジョージ・クルーニーのタッグで放つディズニーの話題作『トゥモローランド』や、カルト的人気を誇るホラーのリメイク『ポルターガイスト(原題) / Poltergeist』などが公開される。(編集部・石神恵美子)

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5月15日~5月17日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ピッチ・パーフェクト 2(原題) / Pitch Perfect 2』
2(初)『マッドマックス 怒りのデス・ロード』
3(1)『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
4(2)『ホット・パースート(原題) / Hot Pursuit』
5(4)『ワイルド・スピード SKY MISSION』
6(5)『ポール・ブラート:モール・コップ2(原題) / Paul Blart: Mall Cop 2』
7(3)『アデライン、100年目の恋
8(7)『ホーム(原題) / Home』
9(6)『エクス・マキナ(原題) / Ex Machina』
10(15)『ファー・フロム・ザ・マディング・クラウド(原題) / Far from the Madding Crowd』

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