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岡田准一“超ひらパー兄さん園長”『図書館戦争』続編にひらパー、堂々と便乗!

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京阪電車沿線に掲出されるポスターには「利用する。何度でも。」というコピーが入っています。
京阪電車沿線に掲出されるポスターには「利用する。何度でも。」というコピーが入っています。 - (C)2015“Library Wars -LM-”Movie Project

 V6岡田准一主演の映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』(10月10日公開)と、岡田が“超ひらパー兄さん園長”として活躍している遊園地「ひらかたパーク」(通称:ひらパー、大阪府枚方市)が、9月19日から11月3日までの期間限定でコラボレーションすることになった。過去にも岡田の出演映画とコラボしてきたひらパーだが、今回が最大規模の取り組みになるという。

【写真】榮倉奈々、劇中衣装で登場!

 『図書館戦争 THE LAST MISSION』は、岡田と榮倉奈々の共演で有川浩の人気小説シリーズを実写映画化し、興行収入17億2,000万円というスマッシュヒットを記録した『図書館戦争』の続編(数字は配給調べ)。舞台は、国家による思想検閲や、メディア規制が横行する近未来の日本。検閲に対抗し読書の自由を守っている「図書隊」と、検閲実行部隊「良化隊」との前代未聞の激闘を描いている。

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 この続編の公開を記念して、ひらかたパークが大々的なコラボ企画を展開する。図書隊の一員となって良化隊より先に「幻の本」を探し出すという、映画さながらのリアル宝探しイベントや、劇中衣装・小道具の展示。そして、ひらパーでしか見られない岡田と榮倉のメッセージ映像の放映を行う。

 また、映画のタイトル「図書館戦争」を、ひらパーが「図書館便乗」ともじり、「利用する。何度でも。」と堂々宣言するコラボポスターも作成。9月10日ごろから京阪電車沿線に順次掲出される。(編集部・小松芙未)

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