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aiko新曲は片思い女子のために!志尊淳主演『先輩と彼女』で4年ぶり映画主題歌

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aiko、片思い女子のために歌う!
aiko、片思い女子のために歌う! - (C)「先輩と彼女」製作委員会 (C) 南波あつこ/講談社

 歌手のaikoが、映画『先輩と彼女』の主題歌を担当していることが明らかになった。aikoは新曲「合図」を同作に提供。映画主題歌を務めるのは、『阪急電車 片道15分の奇跡』以来4年ぶりとなる。

映画『先輩と彼女』予告編

 本作は、「別冊フレンド」(講談社)で連載され「片思いの女の子のバイブル」といわれている、南波あつこによる少女コミックの実写化作品。甘い恋をしたいと願う高校1年生の都築りか(芳根京子)と、りかが恋した3年生の美野原圭吾(志尊淳)、圭吾が憧れている卒業生の沖田葵(小島梨里杏)の三人を中心に、みずみずしくも、もどかしい恋模様が描かれる。

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 もともとaikoの大ファンだったという原作者の南波は、aikoが主題歌に決定したことに大喜び。「合図」を聞いて泣いたと明かしつつ、「特にサビの前の『一緒にいられるならどんな関係でもかまわないよ』のところは、歌詞もaikoさんの声もとてもかわいかったです。このフレーズはすべての片思い女子の胸を熱くするのではないでしょうか!」と熱弁。さらに「あと、わたしが男性だったら、この曲を好きな女の子に歌われたら、たまらないと思います!! 最高のモテ歌だと思います!」と太鼓判を押している。

 主演で、「烈車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ1号(ライト)役などで知られる志尊も「切なくてきゅんきゅんする、作品全体の雰囲気ととてもあっていて、とっても素敵な曲だなと思いました!」とコメント。また主題歌発表と同時に公開された予告編で志尊は、壁ドンや窓枠座りなど少女漫画の憧れのシチュエーションを華麗に披露している。(編集部・井本早紀)

映画『先輩と彼女』予告編 » 動画の詳細
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