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「攻殻機動隊」浮世絵2弾で草薙&トグサ&バトーがお花見!モチーフはあの名シーン

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「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」
「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」 - (C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会

 30日15時より「攻殻機動隊」浮世絵商品第2弾の販売予約が開始となった。第2弾のビジュアルは、『攻殻機動隊 新劇場版』の総監督を務めた黄瀬和哉が、名シーン「桜の二十四時間監視」をベースにキャラクターを描き下ろしたもので、沖浦啓之によるポスターイラストをモチーフにした第1弾と同様、300枚限定の発売となる。

【写真】草薙素子の超絶クールなアクションシーン

 「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」のモチーフとなっているのは、士郎正宗の原作漫画の冒頭、テレビアニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ、そして『攻殻機動隊 新劇場版』のラストに登場する、公安9課のメンバーが桜の木の下で待機する場面で、シリーズのファンにはなじみ深いシーン。今回、黄瀬監督は浮世絵化にあたって、草薙素子やトグサが盃を手に花見をする和テイストにアレンジしている。

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 とりわけ目を引くのが、着物を着用したトグサ&バトー。トグサは格子柄、バトーは縦縞模様、共に茶系のデザイン。ロジコマの上に座る素子も、アームスーツに赤&ピンクの襦袢を羽織っている。上方に描かれたイシカワ、サイトー、バズ、ボーマは宴会を開き、数本とっくりを空け浮かれている様子で、公安9課のメンバーのクールなイメージとは打って変わった、何とも粋な画となっている。(編集部・石井百合子)

「攻殻機動隊 新劇場版 ~桜の二十四時間監視之図~」(価格:税込み4万3,200円/発売・販売元:パジー・エンタテインメント)は販売オンラインショップ「OtakuWorksショップ」にて販売予約受付中(※商品発送時期は2016年4月~6月予定)

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