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『スター・ウォーズ』ハリウッドジャック!三大シアター独占で6,000人規模のプレミア開催!

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厳戒態勢がしかれたプレミアイベントの入場ゲート
厳戒態勢がしかれたプレミアイベントの入場ゲート

 現地時間14日、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のワールドプレミアが米ロサンゼルスにて行われた。一部ではテロ対策のためとも報じられ、詳細が明かされていなかったプレミア会場だが、米ディズニーは、アカデミー賞の授賞式会場として知られるドルビーシアターをはじめ、ハリウッドの中心に位置するエルキャピタンシアター、チャイニーズシアターら主要映画館を独占。文字通りの“ハリウッドジャック”を成し遂げた。

公開が迫る『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編

 レッドカーペット会場となったハリウッドの大通りには、各劇場に直結するおよそ450メートルの巨大テントを設置。沿道では、一定区間ごとにセキュリティーチェックを受けなくてはならないなど厳戒態勢がしかれたが、それでも伝説の幕開けを一目見ようと、現地ファンが長蛇の列を形成した。

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450メートルのテント内には、『スター・ウォーズ』仕様のレッドカーペット会場が!

 10日から並んでいるという一般女性は、周囲のファン同士で助け合いながら開催を待っていたといい、「『スター・ウォーズ』のためだもの! 全然つらくないわ」とコメント。10年前、誕生日にライトセーバーを贈られて以来のファンだといい、「わたしの夫は1977年生まれで、生後4か月の時に両親と『スター・ウォーズ』(エピソード4)を上映している劇場を訪れたの。わたしたちの娘は今、生後6か月。きっと『フォースの覚醒』が彼女の体験する最初の映画になるわね」と満面の笑みで語った。

 この日のプレミアには約6,000人が招待され、世界中から650人の報道陣が集結。新ヒロインのデイジー・リドリーをはじめ、ハリソン・フォードらキャスト陣とカーペットを歩いた、ルーカスフィルム代表でプロデューサーのキャスリーン・ケネディは、メガホンを取ったJ・J・エイブラムス監督と歩んだ、およそ3年にわたる製作を振り返り「ようやくこの日を迎え、ファンの皆さんと作品を共有できることに、心から満足しています」と感慨深げに語った。(編集部・入倉功一)

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日 18時30分より全国一斉公開

新3部作の幕開け!映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』予告編 » 動画の詳細
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