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「下町ロケット」土屋太鳳、大胆なボウリング投球法で表彰!

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表彰式に出席した土屋太鳳
表彰式に出席した土屋太鳳

 女優の土屋太鳳が20日、都内にて行われた、ボウリングのイメージアップに貢献した個人・団体に贈られる『第22回ボウリングマスメディア大賞』の表彰式に出席。テレビドラマ「下町ロケット」(TBS系)で、股の間から両手で球を投げるという大胆な投球法を披露し話題となっていた土屋に、記念品の楯と賞金および副賞のボウリングゲーム券100枚、そして腰まである大きなピンが贈られた。

【写真】土屋太鳳、大きなボウリングピンを贈られる!

 大きなピンを抱えながら受賞のスピーチに立った土屋は、「とても素敵な賞をいただきまして大変光栄です、ありがとうございます!」と満面の笑み。普段も友人とよくボウリングへ行くという土屋は、「スペアとかストライクを取った時の、心がスカーッとなる感じが本当たまらないですね!」とスポーツ好きの一面を披露した。

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 同ドラマでは、ボウリングに興じる主人公・佃航平(阿部寛)の姿が印象的だったが、その娘・利菜を演じた土屋の大胆な投球も注目を浴びた。これについて土屋は、「劇中、ボウリングの球を両手で持って下から投げるというシーンがあったんですが、リハーサルで投げた時に、本当にストライクを取ることができて! それがすごくうれしかった」と興奮気味に述懐した。

 最後に今後の目標について土屋は、「『下町ロケット』では、愛情の深さや技術者の覚悟、誇りというものを知りました。わたしも女優としてしっかり覚悟を持って、たくさんの人に愛情を届けられるように、これからお芝居のほうでがんばっていきたい」と力強く語った。(取材:坂田正樹)

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