ADVERTISEMENT

福山雅治、「ガリレオ」以来の月9主演でミュージシャン役に挑戦!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
3年ぶり連ドラ主演でミュージシャン役に挑む福山雅治
3年ぶり連ドラ主演でミュージシャン役に挑む福山雅治

 歌手で俳優の福山雅治が、4月にフジテレビ系でスタートする月9ドラマ「ラヴソング」で主演を務めることが明らかになった。福山にとっては、2013年に月9枠で放送された「ガリレオ」以来、3年ぶりの連ドラ主演。昨年9月に女優・吹石一恵との結婚を発表してからは、初のドラマ出演となる。

 福山が演じるのは、唯一のヒット曲を発表後、鳴かず飛ばずのままレコード会社から契約を打ち切られた元ミュージシャン・神代広平(44)。音楽への情熱を断ち切れないまま20年、退屈な日々を過ごしていた広平が、天賦の歌の才能を持った、孤独を抱えて生きる女性と出会い、音楽を通して心を通わせていく姿を描く。

 「ガリレオ」「美女か野獣」など、福山と共にヒットドラマを生み出してきた演出・西谷弘の下、「ガリレオ」のスタッフが再結集。今月のクランクインに向けて、福山は「待ちに待った西谷監督とのドラマ作りがどんな作品になるのか、その期待に胸が高ぶっています」とコメント。福山による演奏シーンも登場するといい、「人が人を思う時、日常の風景が、そして人生が輝き出すような、そんな作品になれば。この春どんな“ラヴソング”を演じることができるのか、皆様に楽しんでいただけるよう、僕自身も楽しみながら精一杯頑張ります」と語っている。

ADVERTISEMENT

 福山の相手役を務めるヒロインや、その他キャストは後日発表される。2014年に「第26回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞した倉光泰子が脚本を執筆するオリジナル作品となり、プロデュースを手掛ける鈴木吉弘は「誰もが待ち望んでいたにもかかわらず、これまで長い間、見ることができなかった福山雅治さん主演のオリジナルドラマがついにこの春、月9に登場します。『ガリレオ』の演出家・西谷弘との再びのタッグで、新たなキャラクター像、新たな世界観を作り出してくれることでしょう。春にふさわしい爽やかな、夢あふれる物語になります。どうぞご期待ください!」と語っている。(編集部・入倉功一)

連続ドラマ「ラヴソング」はフジテレビ系で4月放送 毎週月曜 午後9時~9時54分

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT