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妻夫木聡「ホリプロめ…」所属事務所に恨み節

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監督とはプラトニックラブ!?
監督とはプラトニックラブ!?

 俳優の妻夫木聡が14日、都内で行われた映画『殿、利息でござる!』の初日舞台あいさつに出席し、所属事務所への恨みを口にした。

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 実話を基にした本作は、江戸時代、重い年貢から夜逃げが後を絶たない宿場町・吉岡宿を舞台に、町の将来を心配する十三郎(阿部サダヲ)らが、藩に大金を貸し付けて利息を巻き上げるという、バレたら打首確実の秘策を実行するために千両(=三億円)を集めようと奮闘する姿を描く。この日は阿部、瑛太竹内結子千葉雄大松田龍平中村義洋監督、磯田道史(原作)も登壇した。

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 中村監督がメガホンをとった『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007年公開)を観て以来、中村組に参加したかったという妻夫木は、念願かなって感激しきり。そのことを中村監督に伝えたときに「オファーは4回くらい出しているからね」と言われたそうで、妻夫木は「ホリプロめ……」と出演依頼を断った事務所に対して恨めしそうな表情を見せる。

 中村監督は「遠距離恋愛みたいな感じ。(妻夫木くんが僕と)お仕事をしたいというのは伝わっていて、2年に1回くらい撮影所の食堂で(偶然)会ったときとかに目だけで微笑み合うとか、ちょっとだけ頭を下げてすれ違うというのが何年も続いた」と明かすと、妻夫木も照れながら同調。そんな二人の関係を知った竹内は、「監督と妻夫木くんのプラトニックラブに衝撃を受けました」と目を丸くしていた。

 さらに阿部と兄弟を演じた妻夫木は、「僕と阿部さんが似ていないんじゃないかということが心配だった」と打ち明ける場面も。阿部は「それはみんなわかっていることだから。お芝居だからさ……」と口をとがらせるも、「僕は妻夫木くんのお芝居で普通に泣けたんですよね」と話すと、「だから兄弟だったんじゃないかな?」と強引にまとめ、笑いを誘っていた。(取材/錦怜那)

映画『殿、利息でござる!』は全国公開中

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