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悪魔祓いドラマ「アウトキャスト」アンバー子役、レギュラーに!

笑顔はまるで天使! - マデリーン・マックグロウ
笑顔はまるで天使! - マデリーン・マックグロウ - Unique Nicole / Getty Images

 テレビドラマ「ウォーキング・デッド」の原作者ロバート・カークマンによる新ドラマ「アウトキャスト」の第2シーズンから、子役のマデリーン・マックグロウがレギュラーに昇格するとDeadlineなどが報じた。

「ウォーキング・デッド」原作者【写真】

 同ドラマは悪魔祓い(エクソシズム)を題材にした作品。母親から虐待を受けた幼少期、悲劇的なトラブルに見舞われた結婚生活を経て田舎町でひっそりと暮らしてきた青年カイル・バーンズ(パトリック・フュジット)が、ある日“悪霊に取り憑かれた少年”のうわさを耳にしたことから再び、悪霊と対峙(たいじ)していく。

 マデリーンはカイルの娘アンバーを演じており、第1シーズンのエンディングで明かされた力により、第2シーズンではより焦点を当てられるようだ。マデリーンは映画『アメリカン・スナイパー』でブラッドリー・クーパーふんする主人公の娘マッケナを演じていたほか、カートゥーンネットワークのアニメシリーズ「ぼくはクラレンス!」でリタの声を担当している。(澤田理沙)

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