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おじさん役を熱演の松田龍平、「したコメ」観客の爆笑に感激!

観客の笑いに大感激だった大西利空、松田龍平、須藤泰司
観客の笑いに大感激だった大西利空、松田龍平、須藤泰司

 俳優の松田龍平が17日、東京・浅草で開幕した「第9回したまちコメディ映画祭in台東」で上映された主演映画『ぼくのおじさん』(11月3日全国公開
)の舞台あいさつに登壇した。

【動画】『ぼくのおじさん』予告編

 芥川賞作家・北杜夫の児童文学を、『天然コケッコー』などの山下敦弘監督が実写映画化した本作。松田は哲学者で変わり者の“おじさん”役を熱演。舞台あいさつには、そのおじさんを叱咤激励するしっかり者の甥っ子・雪男役の大西利空、企画・脚本の須藤泰司も出席した。

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大西利空

 上映後、会場が数分間にわたる客席の拍手に包まれると、松田をはじめとする登壇者全員は驚きと感激の表情。MCのいとうせいこうから「この拍手が気持ちのこもった拍手であることはわかりますよね」と声をかけられると、須藤は「一般の方に観てもらうのは初めて。あまりにも笑ってもらえるので(お客さんの反応を)ずっと見ていました。ありがとうございました」とあいさつ。

 松田も「待っている間に笑い声が聞こえたとき、本当に幸せでした」と笑顔。大西も「映画は2回くらいしかやったことなくてなれていないところもあったけど、こういう映画に出させてもらえて嬉しい」と喜びの表情を見せた。

 風変わりな“おじさん”の役づくりについて松田は、劇中で雪男を呼ぶ際の「雪男~」という印象的なセリフや、とぼけた感じを出す工夫について「特に考えてはいなかったけど、北杜夫さんの独特の台詞回しがそうさせた」とコメント。本作では1週間のハワイロケも行われたが、時間があれば海に行っていたという大西と対照的に、松田は「僕は万年床でした。何回かは行きましたけど」と役のおじさんさながらの過ごし方をしていたと明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)

「第9回したまちコメディ映画祭in台東」は19日まで浅草公会堂ほかで開催

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