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世界初の毎秒120コマ撮影!『ライフ・オブ・パイ』監督が描く戦争…2月日本公開

毎秒120コマ撮影…気になる! - 映画『ビリー・リンの永遠の一日』より
毎秒120コマ撮影…気になる! - 映画『ビリー・リンの永遠の一日』より

 映画『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』と『ブロークバック・マウンテン』で2度のアカデミー賞監督賞に輝いたアン・リー監督の戦争ドラマ『Billy Lynn's Long Halftime Walk』の邦題が『ビリー・リンの永遠の一日』に決まり、2017年2月11日より日本公開されることが明らかになった。一夜にしてイラク戦争の英雄となった19歳の青年ビリーを通してアメリカ社会の今を描いた感動作で、アカデミー賞有力候補の呼び声高い。

 『ライフ・オブ・パイ』の映像美で世界を驚かせたリー監督は、本作のラスト12分では毎秒120コマ撮影という映画としては世界初の映像技術を採用(通常の映画は毎秒24コマで撮影)。アメリカに一時帰国し凱旋ツアーに駆り出される中で自分がヒーローとして扱われることへの違和感を抱き始めたビリーが、いよいよ戦地に戻る前日、ツアー最大の目玉として出席した感謝祭のアメリカンフットボールのハーフタイムイベントで大歓声を浴びて戦争の記憶がよみがえる場面で、鮮明でスムーズなその驚異の映像が使われている。今年春に関係者にお披露目されたその映像は「今まで観た中で最高の3Dだ」「これまでとは全く違う」「題材と完璧にマッチしている」などと専門家から称賛されていた。

 主役のビリー役に抜てきされたのは新人のジョー・アルウィンで、クリステン・スチュワートクリス・タッカーギャレット・ヘドランドヴィン・ディーゼルスティーヴ・マーティンらが脇を固めている。現地時間9月30日から開催される第54回ニューヨーク映画祭でワールドプレミア予定だ。(編集部・市川遥)

映画『ビリー・リンの永遠の一日』は2017年2月11日より全国公開

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