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「Glee」フィン役コーリー・モンテースさんの死、テレビ番組に

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まだ冷静に見ることはできなそうです…
まだ冷静に見ることはできなそうです… - Jason LaVeris / FilmMagic / Getty Images

 ドラマ「Glee」のフィン役で知られる俳優のコーリー・モンテースさんの死が、著名人の死を法医病理学者が分析するテレビ番組「オートプシー:ザ・ラスト・アワーズ・オブ(原題) / Autopsy: The Last Hours of」で取り上げられることが明らかになった。Us Weekly が報じた。

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 コーリーさんは2013年7月13日(現地時間)、カナダ・バンクーバーのホテルで死亡しているのが見つかった。31歳だった。死因はヘロインとアルコールによる混合薬物中毒だとブリティッシュ・コロンビア検死局が発表していた。

 今回の「オートプシー:ザ・ラスト・アワーズ・オブ・コーリー・モンテース(原題) / Autopsy: The Last Hours of Cory Monteith」では、法医病理学者が検死報告書からコーリーさんの死を分析するほか、死の3か月半前に飲酒や薬物依存の問題で「Glee」のクリエイターであるライアン・マーフィーから呼び出された際の姿、そして死の当日に廊下を歩きホテルの部屋に一人で戻る姿といった役者による再現映像も放送されるという。番組は3日夜に米放送局Reelzで放送される。(朝倉健人)

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